健康診断でなされる検査でも重要なのが血液検査です。血液検査だけでも様々の病気を突き止めることができます。
血液検査では肝機能障害のチェックがあります。そのなかで、ASTやGOTと呼ばれる検査項目があります。これはアスパラギン酸アミノ基転移酵素です。これは通常9から38というのが基準値ですが、100以上にも達することもあります。疑われるのは肝炎や心筋梗塞また肝機能障害です。通常、アスパラギン酸アミノ基転移酵素は心筋や赤血球に存在しますが、肝炎などになると血液中に流出し、それが血液検査で表れます。
アスパラギン酸アミノ基転移酵素の異常値では、他にも筋ジストロフィの疑いもあります。しかし、一番多いのは、飲酒による肝機能障害で肝炎などになります。それで、数値が高い場合には、適度な飲酒を指導される場合が多いです。適度な飲酒は難しい場合は、絶対禁酒になります。適度な飲酒をできるかどうかは、その人が数ヶ月禁酒できるかどうかで判断できます。